子どもたちが「妖怪アマビエ様」を描いてみた #アマビエ・チャレンジのススメ?!
PEERSつれづれ新型コロナウイルス感染拡大防止策のために外出自粛生活が長期化する中,登園や登校ができない子ども達とご家庭でどのように過ごすか,みなさんいろいろと工夫されているかと思います。
今回は,一人の親として,小6と小3の娘二人が外出自粛時に取り組んで楽しかった活動の一つをご紹介します。
みなさんは「妖怪アマビエ様」をご存じですか? (我が家の小3女児は,「アマエビ」と言い間違いをしておりましたが…。)
「妖怪アマビエ様」は,人魚のような姿をした妖怪です。その妖怪は「疫病が流行したら、私の姿絵を人々に見せよ」と予言したことで,SNS上でも非常に注目されています。なんと,厚生労働省の「新型コロナウイルス感染阻止啓発活動の公式アイコンにもなっています。
妖怪アマビエ様が現れたのは,江戸時代末期の弘化三1846年4月中旬、肥後国(現:熊本県)の海岸だったそうです。その海岸では,毎晩、海の中から何か光り輝くものが出没したため,役人たちが調べたところ、妖怪アマビエ様が姿を現し,自身の名前を名乗り,予言をして海に戻っていったとのことでした。
この妖怪伝説については,最近の新聞紙面でも繰り返し取り上げられていましたので,子ども達と一緒に妖怪アマビエ様の絵が掲載されていた江戸時代の瓦版(京都大学付属図書館所蔵)の記事を眺め,「疫病退散!」「コロナ退散!」と言いながら,「妖怪アマビエ様を描いてみよう大会」を開催してみることにしました。
お姉ちゃんは,普段から絵を描くことが好きなため,まず,自分のイメージで妖怪アマビエ様を描き,その後,今,はまっている漫画の大好きなキャラクターを妖怪アマビエ様化させて描き続けていました。
その様子を見て,妹は姉の下書きした絵を指差し,「私は色塗るのが好きだから,これ,絵の具で塗っていい?」と言い,姉の許可を得た後に絵の具で色塗りを始めました。
私はと言えば,子ども達のように絵を描くことには没頭しきれなかったので,「アマビエ」をキーワードに,いろいろな情報を集めてみました。そして,絵を描くことやモノづくりが好きな方たちは#アマビエ・チャレンジ(Twitter)にご自身の作品を多数投稿されていることを知りました。また,「アマビエ塗り絵」というサイトも見つかり,我が家の小3女児の活動と似たようなことをすでに多くの方たちが楽しんでいたのだと気づきました。
今回の取り組みを通して,一人ひとりが,自分の好きな方法で好きなことに没頭することの大切さを改めて実感しているところです。
みなさんも是非,好きな方法,得意なやり方で,外出自粛生活の工夫の幅を広げてみてください。
#アマビエ・チャレンジも一つの方法かもしれません。妖怪アマビエ様の予言パワーを信じつつ…。

